17歳年上彼との遠距離恋愛で分かったこと

元彼復縁

私の忘れられない恋愛は、2年前働いていた職場に転勤してきた17歳年上(42)と社内恋愛の関係にありました。

私(25)の職場に副店長として転勤して来た彼を見て私はすぐに一目惚れしてしまいました飲食店だという事もあり、愛想が良くお客様従業員から慕われ、上司としても素晴らしい人でした。

初めは一従業員として、いい人だなと思っていました。その時彼氏がいたので副店長を見て嬉しくなったり、幸せな気持ちになるのは恋愛感情ではないだろうと思っていました。2年前の年明けすぐ私はその時の彼氏と別れました。職場では隠すことなく別れたんだよーと話していたので副店長の耳にも入り、「別れたんだって?」と心配して声をかけてくれました。

ある日雪が積もった帰り、副店長に送ってもらえることになりました。緊張しながらも10分程で着いてしまう道ですが仕事の話、恋愛の話楽しい時間でした。前の彼氏が車をもっていなかったからドライブに行けなかったという話をしたら「今度ドライブに行こう」と言ってくれてLINEの交換をしました。

口約束だとしても私はそれが凄く嬉しかったのを覚えています。

その数日後また送ってもらえることになり、以前と同じ道を車で送ってもらいもうすぐ着くというあたりで「少し話していこう?」と言われ駐車場に止まりお話をしました。その時に「俺が付き合ってくださいって言ったら嫌かな?」と副店長に言われ、慕っていたとはいえ2人でちゃんと話すのは前回送ってもらったのと合わせて二回目で、まず歳の差がありすぎる。と思ったのは私が「嫌じゃない」と返事をしたあとでした。

もし、あのとき副店長から言わなくても、私がその先副店長を本当に恋愛対象として好きになるのには時間がかからなかったと思います。

今でもよく覚えています。車の中、エンジンを止めてテレビの音だけが聞こえる暗い車内でおでこをくっつけて、私の手を握って私の目を見つめてくれてたあの優しい笑顔を。この人の笑顔をずっとそばで見ていたいと思いました。

その日から私たちの社内恋愛始まりました。毎日同じ職場で会い、休みの日は2人でドライブしたり、連休が取れれば旅行に行くなど毎日が幸せでした。ただこの幸せが続いたのは一年間だけでした。

これは私が思っているだけかも知れませんが、私と付き合ってから彼がいらいらすることが増えたように感じました。職場でも怒っていることが増え、休みの日会うのをやっぱり疲れてるからと断られることもありました。

それで一度喧嘩したことがあったのですが「俺にだって1人になりたいときもある」「どうして欲しいの?別れたいの?」と言われたこともありました。
そのすぐあとくらいに、横浜の実家で1人で暮らしている母親が心配だから横浜に帰ろうかと思う。と相談されました。行くのはもう少し先だと言われていたのですが、社長との面談のときに年内いっぱいで辞めると決め年明けにはいなくなることを一ヵ月前に言われました。

毎日毎日悩み考え泣き、一緒に着いて行きたいことも話しましたが「一緒に着いてきてくれることは嬉しいけど、無職になり一から始めるのを考えるとお前が苦労するから、呼べるようになるまで待っていて欲しい」と言われ私もその言葉を信じて遠距離恋愛することを決意しました。

遠距離を始めて2ヶ月に1度私が彼の元へ会いに行くようになりました。40代での再就職探しはそんな簡単には見つからないだろうとは思っていたので、仕事の話には触れないようにしていました。ただ、毎日連絡するのは無理だろうとは思ってはいたけど離れてからどんどん連絡が少なくなっていき、最後の方には3日に1度おはよう。とくるだけになっていました。

それでも私は彼のことが大好きで別れたくなかったし、歳の差もあるし、元々マメな性格でもなかったからしょうがないと諦めてました。2ヶ月に1度私が会いに行き、やっぱり別れるときはどうしても泣いてしまい、
「次は俺が会いに行くよ」と言う言葉を信じて毎回帰りました。でも会いに来てくれたことは一度もありませんでした。

遠距離を始めて1年が経つ頃私は会社の会議で地方に出張に行きました。そのとき少し年下の同期の社員に出会いました。出張が終わったあと年下の同期の子から連絡がくるようになりました。毎日たわいもない話で笑わせてくれて、私の中のもやもやを解放してくれているようでした。

私の彼氏の悩みも相談していました。連絡が少ない、約束しても会いに来てくれない、仕事見つかっても辞めてしまう、そんな悩みも真剣に考えてくれて、「俺はそんな不安にさせない」と言ってくれました。そのときは彼に悪いと思い、年下の子と連絡を取るのをやめました。

そしてそんな流れがあったことを彼に話しました。彼の反応は「俺より遠いやつと付き合ってもお前が苦労するだけだぞ。」「連絡は取るようにするよ」「いつか必ず迎えに行く」と言われ、私ももう少し彼を信じようと思い頑張ることにしました。

でもその言葉はすぐにまたいつもの連絡が来ない彼に戻りまた不満が溜まる日々に戻りました。遠距離当初は想像できていた将来のことや先のことが考えられなくなり、でも変わらず彼のことが大好きで大切なのにどうしてこんなに幸せだと思えないのだろうと考えるようになっていき、好きだけじゃどうしようもないんだな。と彼に別れを告げました。

私は「別れたくない」を期待してたのでしょう。あっさり「わかった」と言われたときとても後悔をしました。

その分好きだったのは私だけだったのかもしれない、考えていたのは私だけだったのかもしれないと思いました。彼なりに考えた末のわかったなのかも知れません。彼もちゃんと私のことを好きでいてくれたのかも知れません。それを信じ抜くことができなかったわたし自身に後悔してしまいました。

今現在私はその時の出張で出会った年下の子とお付き合いしています。彼は北海道で副店長よりも遠い場所にいますが、私に告白するためにわざわざ会いに来てくれました。今その彼と来年結婚するために準備をしています。

今まで自分からこんなに好きになったのは彼が初めてでした。会いたくて辛くて泣くことも毎日毎日好きという気持ちを教えてくれたのも彼でした。だからこそ私の勝手な不安や不満、ワガママのせいで別れてしまったことに罪悪感でいっぱいでごめんねと謝って泣いては起きるほど後悔していました。でも後悔をしているなんて今度は今の彼に悪いので、今は私にはできなかった、彼をいっぱいいっぱい幸せにしてくれる大切な存在が現れてくれることを願っています。

歳の差で不満を思ったことは一度もありません。私の知らないことを教えてくれて、それを知るのが私は嬉しかったです。彼の頃の音楽、テレビ、時代背景なんでも知りたかったです遠距離で大切なことは1人が頑張ってもダメなんだということ。

お互いがお互いを思いやっていれば、たとえ距離がどんなに遠くても心が離れなければいつか報われるための試練でしかないのです。

そのために不満はためない寂しいときは寂しいということが大事なんだと知りました。今の彼は会った後別れるとき一緒に泣いてくれます。この人も辛いんだと思うとこの人のために頑張ろうって遠距離にやる気がでます。側にいれない分離れているから分かることもあるので2人でいっぱい話していっぱい考えることが遠距離の鍵だと思います。

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